懲りずに懲りずにDIY。381Kです。
2個前の記事から読んでください。
あ、2個前の記事に自作アンテナ材料画像を追加しました。(誰も待ってない)
7月31日
寝ても覚めてもアンテナ。もうヘトヘトです。
とりあえず、LVぎりぎりでも映っているので、あとはスカイツリーが電波を放てば改善されるだろうとは思う。でももうちょい安定受信したい!高性能アンテナを調査。妻も私の試行錯誤に疲れている模様で「買っちまいな!」と。で、ネットでは売り切れだったので朝イチでホームセンターに行って購入。パラスタック型14素子(ローチャンネル用)こいつにたどり着いた経緯を語りたいが、割愛します。
で、懲りずにベランダではなく結果を確信していきなり屋根裏トライ!結果は・・・LV50越え!イエス!!すごいなこのアンテナ!例えるならばノーマルモーターからハイパーミニモーターに替えた時の興奮。例えるならばモデムからADSLに替えた時の興奮。例えるならば!!・・・割愛します。
しかし!!ひとつふたつLVが弱めなチャンネルがある。他50以上。アンテナの指向性が強いので方向を微妙に変えると改善されるが、今度はその他が低くなる。でもまあ、とりあえず、ここで終了。涼しくなってからのんびり微調整しましょう。全CHほど良い感じな場所を決めて(最終的にフジだけやや弱い)、紐で縛ってアンテナを固定。ブースターは屋根裏入り口付近に設置。地デジ工事完了いたしました。
こいつがうわさのアンテナ。もうワンランク上のでかいのにしてたら取り回しキツかっただろうな。ホ。
白いのがブースターです。
縦横に走っている柱の上をアンテナ担いで移動するわけです。フラッシュ撮影の為、とても明るく映ってるけど、実際暗いんです。(前回参照)みんなわかってくれ!この大変さを!・・・スイマセン、自分でやりだしたんです。
やー終わったー屋根裏暑いー!結果的に1万5千円程度かかりましたが、無駄なものは買ってません。良いでしょう。よくがんばりました。DIYは良き思い出もくれますね。へー。もっと詳細を書きたい部分もありますが、あと2話くらい必要になりそうなのでやめときます。
後日、ケーブルTVの人が来ました。暑い中、1軒1軒説明しているそうです。実際にケーブルを撤去する時にはまた連絡がくるそうです。しかしほんとに撤去するのかな。大変だろうなー。
end
次回を待て
2011/08/24
2011/08/22
「381DIY 地デジ受信までの道-2」
懲りずにDIY。381Kです。
1つ前の記事から読んでください。
7月23日
さて、ゆずってもらったアンテナで再度受信調査。アンテナは見たところノーマルな14素子と呼ばれるタイプ。
まずは、室内でテスト。TV直結。結果、映像映らず。やはり厳しい。きっと室内アンテナも無理だろうな。次は2階ベランダ。もう一声。ここへきて5mケーブルではちょっと長さが足りない!あまり広い範囲で確認できず。うーむ。が、もう一つ試したい場所が。いろいろ検索しているうちに、屋根裏に取り付ける方法を発見。ほう。ベランダより高さが取れるし、アンテナの固定も簡単でいいなと。
いざ屋根裏へ。その前に、そもそも現在のケーブルテレビのアンテナ線がどこから家の中に引き込まれているのか確認すると、2階和室の屋根裏からのようだ。さて、どこが入り口だと捜索すると、2階和室の天袋に秘密の入り口を発見!
さっそくアンテナを持って登ってみる。登るのにもひと苦労。そしたら近くに分配器を発見。ここにケーブルテレビからのアンテナ線が入力され、各部屋の壁面アンテナコネクタへ分配されている。ふむ。とりあえず、1階のテレビをつけたまま、妻と電話連絡しながら、1階リビング行きの線を特定。その線にアンテナを取り付け、屋根裏電波状態を調査開始。結果アンテナLV20前後で映らず!(目標は43以上)全然ダメじゃんー!
携帯カメラ撮影。中央に怪しく光るのが分配器。屋根裏はこんなにも暗いのです。ランタンとか欲しい。
7月24日
やっぱ屋根じゃねーの?と諦めモードな妻に、屋根裏はともかくベランダならもっと受信できるはず!と、ケーブル10mと両側の端子の購入許可をもらい、ホームセンターへ。ホームセンターのアンテナコーナーではおじいちゃんが店員さんに質問攻め&武勇伝披露中。せっかくなので辛抱強く待機し、気になっていることを質問。
「受信LVが推奨より低いのですが、高性能なアンテナにしないとだめでしょうか、この状態でブースター付けても受信LVあがりますか」と聞いてみると、「弱くても受信できているならブースターで効果はありますよ」と。ふーむ。おじいちゃん達がほいほい買っていくブースター9800円を横目に、とりあえず予定通りのケーブル10mと端子を購入。
昼食→マコ氏昼寝後、ケーブル両端を端子加工し、アンテナ取り付け。再度ベランダで確認。アンテナLVは最高で33。受信感度は上がったが、まだ映らず・・・。
ふと、この長いケーブルなら屋根裏でもっといいポイントがあるのではと予想し、再度屋根裏調査。が、登った瞬間、危険信号。暑い!まるでサウナ。現在15時。でもマコ氏が起きるまであと1時間。やるなら今しかない。倒れたら誰も助けに来られない!水筒持参でトライ。懐中電灯、アンテナ、携帯を持ち、柱を伝ってあっちへこっちへ。屋根裏の移動、大変です。暗い、天井が低く、表側から打ちつけられた釘の先端が出ていて危ない。足を踏み外すと天井に大穴が開いてしまう。それこそ381DIYじゃなくて真面目リフォームになってしまう!力が入ります。尋常じゃない汗かきました。やーいよいよ、なにしてんだ俺は!で、そこまでして結果は30前半。ベランダ程度でした・・・。
てことで、仕方がない。やれることはやった。次なる手段はブースター。調査するとホームセンターにあったものが一番良さそう。それをネットで5千円で発見。半信半疑な妻にホームセンターでのやり取りを説明し注文許可を頂く。これなら屋根裏で余裕で受信できると予想。その2日後、ブースター到着。テレビとアンテナの間に接続して、電波を増幅させます。さて、リビングでとりあえず調査。・・・・思ったより数値が伸びない。まぁまぁ、週末にじっくりやりましょう・・・。いやーな予感。
7月30日
待ちに待った週末、ベランダにて、ブースターセッティング後、アンテナを空に掲げると、「映ったよー」の声が!でもLVは38・・・・。推奨LV(43)のやや下。映ってはいるものの、チャンネルによってはノイズが!くぅー。このままでは終われない。懲りずに屋根裏へ。前回、場所によってLVはそんなに変わらなかったので入り口付近でのみ調査。結果、ベランダの方が良い結果・・・。(やっぱり)
どうする!381K!
次回は 381DIY 地デジ受信までの道 ファイナルシーズン! の予定
1つ前の記事から読んでください。
7月23日
さて、ゆずってもらったアンテナで再度受信調査。アンテナは見たところノーマルな14素子と呼ばれるタイプ。
まずは、室内でテスト。TV直結。結果、映像映らず。やはり厳しい。きっと室内アンテナも無理だろうな。次は2階ベランダ。もう一声。ここへきて5mケーブルではちょっと長さが足りない!あまり広い範囲で確認できず。うーむ。が、もう一つ試したい場所が。いろいろ検索しているうちに、屋根裏に取り付ける方法を発見。ほう。ベランダより高さが取れるし、アンテナの固定も簡単でいいなと。
いざ屋根裏へ。その前に、そもそも現在のケーブルテレビのアンテナ線がどこから家の中に引き込まれているのか確認すると、2階和室の屋根裏からのようだ。さて、どこが入り口だと捜索すると、2階和室の天袋に秘密の入り口を発見!
さっそくアンテナを持って登ってみる。登るのにもひと苦労。そしたら近くに分配器を発見。ここにケーブルテレビからのアンテナ線が入力され、各部屋の壁面アンテナコネクタへ分配されている。ふむ。とりあえず、1階のテレビをつけたまま、妻と電話連絡しながら、1階リビング行きの線を特定。その線にアンテナを取り付け、屋根裏電波状態を調査開始。結果アンテナLV20前後で映らず!(目標は43以上)全然ダメじゃんー!
携帯カメラ撮影。中央に怪しく光るのが分配器。屋根裏はこんなにも暗いのです。ランタンとか欲しい。
7月24日
やっぱ屋根じゃねーの?と諦めモードな妻に、屋根裏はともかくベランダならもっと受信できるはず!と、ケーブル10mと両側の端子の購入許可をもらい、ホームセンターへ。ホームセンターのアンテナコーナーではおじいちゃんが店員さんに質問攻め&武勇伝披露中。せっかくなので辛抱強く待機し、気になっていることを質問。
「受信LVが推奨より低いのですが、高性能なアンテナにしないとだめでしょうか、この状態でブースター付けても受信LVあがりますか」と聞いてみると、「弱くても受信できているならブースターで効果はありますよ」と。ふーむ。おじいちゃん達がほいほい買っていくブースター9800円を横目に、とりあえず予定通りのケーブル10mと端子を購入。
昼食→マコ氏昼寝後、ケーブル両端を端子加工し、アンテナ取り付け。再度ベランダで確認。アンテナLVは最高で33。受信感度は上がったが、まだ映らず・・・。
ふと、この長いケーブルなら屋根裏でもっといいポイントがあるのではと予想し、再度屋根裏調査。が、登った瞬間、危険信号。暑い!まるでサウナ。現在15時。でもマコ氏が起きるまであと1時間。やるなら今しかない。倒れたら誰も助けに来られない!水筒持参でトライ。懐中電灯、アンテナ、携帯を持ち、柱を伝ってあっちへこっちへ。屋根裏の移動、大変です。暗い、天井が低く、表側から打ちつけられた釘の先端が出ていて危ない。足を踏み外すと天井に大穴が開いてしまう。それこそ381DIYじゃなくて真面目リフォームになってしまう!力が入ります。尋常じゃない汗かきました。やーいよいよ、なにしてんだ俺は!で、そこまでして結果は30前半。ベランダ程度でした・・・。
てことで、仕方がない。やれることはやった。次なる手段はブースター。調査するとホームセンターにあったものが一番良さそう。それをネットで5千円で発見。半信半疑な妻にホームセンターでのやり取りを説明し注文許可を頂く。これなら屋根裏で余裕で受信できると予想。その2日後、ブースター到着。テレビとアンテナの間に接続して、電波を増幅させます。さて、リビングでとりあえず調査。・・・・思ったより数値が伸びない。まぁまぁ、週末にじっくりやりましょう・・・。いやーな予感。
7月30日
待ちに待った週末、ベランダにて、ブースターセッティング後、アンテナを空に掲げると、「映ったよー」の声が!でもLVは38・・・・。推奨LV(43)のやや下。映ってはいるものの、チャンネルによってはノイズが!くぅー。このままでは終われない。懲りずに屋根裏へ。前回、場所によってLVはそんなに変わらなかったので入り口付近でのみ調査。結果、ベランダの方が良い結果・・・。(やっぱり)
どうする!381K!
次回は 381DIY 地デジ受信までの道 ファイナルシーズン! の予定
2011/08/21
「381DIY 地デジ受信までの道-1」
お久しぶりです381Kです。大分更新が空いてしまいました。
予定を変更して、炸裂!DIY記事です。
いよいよ地デジ化。我が家はこれまでケーブルTVが引き込まれていたので、気にせず見られていたんだが、どうやら地デジ切替以降は月840円支払わないといけないらしい。順次ケーブルを撤去するらしい。でも撤去にもコストがかかるだろうし、しばらくはそのまま見られるだろう、でも突然見られなくなったらテレビっ子妻が泣いてしまう。ということで、ついに地デジ対策開始。
月840円てことは年間約1万円。アンテナ設置工事は5万くらい?5年で元が取れるのか。でも21世紀ですよ。極力、屋根にアンテナなんて建てたくない。
てことで検索開始。なにやら屋内アンテナや壁面アンテナなどがあるじゃないか
。これいいじゃないか!とはいうものの、強電界エリア(電波塔から近いエリア?)推奨とかあるし、買って映りませんでしたじゃ話にならない。とりあえず、この家でどのくらい電波を受信できるかどうか確かめなければならない!
今回のミッションは、ずばり、アンテナを作ろう!(とりあえずの)っていう。
7月15日
テレビのアンテナLV確認画面では、現状のケーブルTV配線だとLV60となっている。アンテナ線を抜くとゼロになり画面が真っ暗。ふむ。さて、アンテナを作ってみよう!
アンテナ線にもいろいろあって迷ったけど、4Cという規格のものを5m買ってみました。あと廃材10円、アルミ棒3Φ2m、銅棒3Φ1m。
この材料と、ネットに出ていた資料をもとに、こんなの作ってみました・・・。大丈夫です。気は確かです。
で、アンテナ線を取り付けて、いざ、外にかざしてみる!と、映らない・・・。が、画面のアンテナレベルに変化が!アンテナレベル11!おー受信してるー!でも映らない。レベルが低い。取説には43以上が目安とある。(レグザにて。他メーカーでは基準が違うようです)ケーブルの届く範囲で外に出て人目を気にしながらふらふらしてみる。
-男が家の前に立っている。なにかの棒を持ち、それを高々と掲げたかと思うと、下へゆっくりと降ろした、かと思えば次は体を反らしてその棒の向きを変える。よく見るとその棒には金属の細い棒がいくつか付いている。さらに、そこからケーブルが伸びて家の中へとつたっている。この男はなにをしているのか・・・-
そんな怪しい実験の結果、レベル15がMAX。うーむ、アンテナの出来が悪いのか電波が弱いのか・・・。ふと、そうだ!テレ玉はどうだ!とチャンネルを変えてトライ。そうしたらテレ玉は映りました。アンテナ屋内置きでも映る勢い。
「テレ玉だけ映ってもうれしくないんですけど」(妻)はいごもっとも。でもまぁ、手作りでこれなら、ちゃんとしたものならしっかり受信するのではなかろうか。
そんなことを会社で話したら、アンテナが余っていると!なんと!じゃあ次はそのアンテナで試してみよう!さよなら381アンテナ・・・。
次回は 381DIY 地デジ受信までの道-Z の予定
この男はなにをしているのか・・・。
予定を変更して、炸裂!DIY記事です。
いよいよ地デジ化。我が家はこれまでケーブルTVが引き込まれていたので、気にせず見られていたんだが、どうやら地デジ切替以降は月840円支払わないといけないらしい。順次ケーブルを撤去するらしい。でも撤去にもコストがかかるだろうし、しばらくはそのまま見られるだろう、でも突然見られなくなったらテレビっ子妻が泣いてしまう。ということで、ついに地デジ対策開始。
月840円てことは年間約1万円。アンテナ設置工事は5万くらい?5年で元が取れるのか。でも21世紀ですよ。極力、屋根にアンテナなんて建てたくない。
てことで検索開始。なにやら屋内アンテナや壁面アンテナなどがあるじゃないか
。これいいじゃないか!とはいうものの、強電界エリア(電波塔から近いエリア?)推奨とかあるし、買って映りませんでしたじゃ話にならない。とりあえず、この家でどのくらい電波を受信できるかどうか確かめなければならない!
今回のミッションは、ずばり、アンテナを作ろう!(とりあえずの)っていう。
7月15日
テレビのアンテナLV確認画面では、現状のケーブルTV配線だとLV60となっている。アンテナ線を抜くとゼロになり画面が真っ暗。ふむ。さて、アンテナを作ってみよう!
アンテナ線にもいろいろあって迷ったけど、4Cという規格のものを5m買ってみました。あと廃材10円、アルミ棒3Φ2m、銅棒3Φ1m。
この材料と、ネットに出ていた資料をもとに、こんなの作ってみました・・・。大丈夫です。気は確かです。
で、アンテナ線を取り付けて、いざ、外にかざしてみる!と、映らない・・・。が、画面のアンテナレベルに変化が!アンテナレベル11!おー受信してるー!でも映らない。レベルが低い。取説には43以上が目安とある。(レグザにて。他メーカーでは基準が違うようです)ケーブルの届く範囲で外に出て人目を気にしながらふらふらしてみる。
-男が家の前に立っている。なにかの棒を持ち、それを高々と掲げたかと思うと、下へゆっくりと降ろした、かと思えば次は体を反らしてその棒の向きを変える。よく見るとその棒には金属の細い棒がいくつか付いている。さらに、そこからケーブルが伸びて家の中へとつたっている。この男はなにをしているのか・・・-
そんな怪しい実験の結果、レベル15がMAX。うーむ、アンテナの出来が悪いのか電波が弱いのか・・・。ふと、そうだ!テレ玉はどうだ!とチャンネルを変えてトライ。そうしたらテレ玉は映りました。アンテナ屋内置きでも映る勢い。
「テレ玉だけ映ってもうれしくないんですけど」(妻)はいごもっとも。でもまぁ、手作りでこれなら、ちゃんとしたものならしっかり受信するのではなかろうか。
そんなことを会社で話したら、アンテナが余っていると!なんと!じゃあ次はそのアンテナで試してみよう!さよなら381アンテナ・・・。
次回は 381DIY 地デジ受信までの道-Z の予定
この男はなにをしているのか・・・。
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