高校の同級生、今は多忙な業界人なすーちょに時間ができたようで急遽飲み。
時間より早めに着いたので、イマドキの革ジャンを遂に試着してみる。街に溶け込むタイトなスタイルが完成。きっとこれなら妻もOK を出す仕上がり。んーでもこれじゃつまらんなー。ペラペラだなー。ナイロンブルゾンと変わらんなー。さー帰ろう。(そもそも買える値段ではありません。)とそこで店員さんにマイ革ジャンを褒められる。やっぱり貫禄が違いますよーと。でもこれだと本気度高くて場所選ぶんすよーこういうほうが着やすそうですよねーと自然に切り返し、しばし革を愛でながら談笑。すいません、じゃ、また来ますーありがとうございましたー・・・と歴代1位取れそうなスマートなやり取りで店を後にする。本来、昔からこういうやりとりが苦手でいまだ好きになれません。なのでかなり心地よし。さよならイマドキ革ジャン。なんだか気が済みました。
で、ハットリ、石川哲也と合流。渋すぎる大衆居酒屋へ。大人!おとぬぁっ!しばし遅れてすーちょ合流。結婚式以来5年ぶり。その前はいつ会ったっけなどいろいろと記憶を整理するところから始まり、各自の近況報告をし、ハットリはいつも通り寝に入り、石川哲也とすーちょが熱く語るという図式。あぁ懐かしい。気付けば4,5時間ガッツリと飲んで解散。次はいつかな、とりあえず目標として今年中にもう一度ってことで。
みんなそれぞれいろいろ経験して今に至るというのに、昔と変わらないこの雰囲気。その昔と変わらない昔っていつなのか、出会ったばかりのあの頃に確定されたものなのか、最後に会ったあの日なのか。きっと今日のことも変わらない昔の記憶に追加され、この絆はまた強くなるのである。とまぁ、同窓会的なことになるとなんか振り返ってまとめてみたくなるのであります。ヒックウィー。
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