「車検証住所変更の流れ」

1月下旬、最寄の警察署へ。
免許の更新のついでに、引っ越したので車庫証明を変更しようと。ちょっと遅いですが。ホントは引っ越してすぐしないといけないのですが、変更しない人もたくさんいるらしいのですが、なんだかすっきりしないのでやってみよう！と。

車買った時も経費節約のため自分でやったので、やり方は覚えてた。申請書類はネットでダウンロードして作成。車庫周りの絵と寸法は定規使って手書き。地図は書かないでグーグルマップを印刷して自宅の場所を追記して添付。当日は受付カウンターで番号札をとりあえず取ってから、印紙売り場で印紙を買って貼りながら待ち、順番が来て提出。不備なく受理されました。スムーズだ。が、これで手続きは終わりではなく、1週間ほどで証明書が発行されると説明される。ウン、知ってるよ？取りに来るよ？が、その証明書を受け取って終わりではなく、それを持って今度は陸運局に行って、車検証の住所を変更して完了になるとのこと！・・・車庫証明って取って終わりじゃないのね。車検証の住所変更がゴールなのね。すべてはそこから始まるのねーヒーハー！よって陸運局行きが決定しました。

申請して10日後、警察署へ車庫証明を取りに行く。会社に行く前に8時30分から受付開始のタイミングで引き換え用紙を渡してあっさりとゲット。交付日から5日遅れで取りに行ったけど特に問題はなかったです。とまぁ、とりあえずここまでが車庫証明取得の流れ。車庫証明代行の副業とかできないものかね。さあ、次は陸運局。

2月中旬、有給取って陸運局へ。２つ建物があって迷ったあげく左の建物に入ってみたら、郵便局みたいな感じ。車検証の住所変更したいと聞いたら、まず向こうの建物行って申請用紙買ってきてねと。ハズレか！で、そっちの建物へ。こちらは広いみどりの窓口みたいな感じ。申請用紙を購入。そこで代書もできますよと。いくらですか？1700円です。あ・・・自分でやります。あぁ恐ろしい。

で、最初の建物へ戻って、住所変更の場合のサンプルファイルがあったのでそれを見ながら記入し、窓口へ提出。ディーラー勤務と思われる自動車メーカーのブルゾンを着た人、整備工場から来たと思われる人などが多数。そんなプロ的雰囲気の中に挙動不審な381K。背中にはイヤな汗がつたう。でもすぐに名前を呼ばれ、記入ミスもなく新しい車検証ゲットン。なんだ。簡単じゃないか。ホ。ナンバープレートも変わる人はその後ナンバーを交換してました。

そのあとまたもう一つの建物に行って、今度は税金の通知先の住所変更の用紙を書いて提出。これにて全て完了。

帰り際、車検場の様子を遠くから見学。渋滞している高速の料金所みたいな感じで車検待ちの車が列を成している。この中でいろいろチェックされるようです。いやー面白いなー。次は自分で車検かなー。良い経験でした。