氷川神社に10時着。すでにすごい人だかりで、お参りだけして帰ろうかーともう諦めモードだったが、聞いてみたら待ち時間は30分程度とのことなので、写真でも撮りながら待機。いろんなお父さんがいるもんだなーと観察。そんな自分はきょろきょろしてる奴だなと思われたであろう・・・。
マコ氏の着物は頂き物です。ご近所のマコ氏の友達のお母さんの、そのまた友達が働いていた写真館が閉館した際に引き取ったという撮影用着物を譲っていただきました。ありがたいこってす。妻が黄色か赤か迷った末に赤にしたようです。
さて、七五三。祈祷は10-20組くらいずつの単位で行われ、子ども達だけ前に並び、その後ろに撮影隊と化した親たちが並ぶ。満員電車のようなかなりの人口密集度。出遅れたマコ氏はその境目でそわそわ。その後ろに立ちたいんだけど気合の入った撮影隊のみなさんにスクリーンアウトされてしまい、マコやー!!!っていう。妻と立ち位置バトンタッチして事なきを得ました。
一人一人名前を呼ばれてみんなしっかり返事をしていて、すごいなと思ったら7歳、5歳がほとんどみたいでした。お払い所の柱には「撮るよりも祈ることが大切です」との張り紙が。確かに。
祈祷の後にもらったいろいろ入った袋がなかなかナイス。デニムでかわゆす。
それと絵馬をもらったので願い事を。とりあえずマコ氏は迷わず自画像と775氏の絵を描きはじめる。なんとなく赤で描けばと言っても、紫のごり押しでした。なぜ?
肝心の願い事は混んでたからささっと書いてしまった。なにか書くこと考えておけば良かったなーと。その後は家に戻り寿司と赤飯とケーキでお祝いしました。とても平和でかみ締めたくなるような一日でした。