「775氏出産ログ」

おひさしぶりです。5月15日第二子が誕生しました。現在妻と子は里帰り中で1人暮らし真っ只中381Kです。相当久しぶりな友達と会って飲んだり、DVD借りたりする時間はあるのですが、ブログ記事がたまりにたまってしまい、でも１からきっちり書き上げたいなーとチャレンジして、挫折して、書けずじまい。そんな悪循環でした。それでも第二子出産のことだけでも載せようかと。

5月14日夜（予定日11日前）、土曜日のPM8:00お風呂前あたりから陣痛？開始。ちょっと様子を見て、マコ氏を寝かせて、もうちょい様子を見て、やはり行こうと。381母を呼び寄せ、寝ているマコ氏を見てもらって、いざ病院へ。

PM11:20病院到着。まず病室に通してもらって荷物を置いて着替えて陣痛室へ。そもそもこれは本当に陣痛なのか？やっぱり一度帰ってねとか言われないか？とAM2時頃まで心配してたが、どうやら陣痛とのこと。そこから朝6時まで1時間1回確認の放置プレイ。予想外の長丁場。第二子は早いと聞かされていたけど、一向に妻の腰に巻かれた機械の陣痛LV数値は上がらず。眠い。妻も陣痛と陣痛の間は寝たらしい。すごいな。そんなことができるのか。

陣痛LVマシーン？
（検索してみたら、アクトカルディオグラフというらしい。陣痛周期と強度を監視するらしい。ワイヤレスでこいつは送信機。受信機側でグラフが出ているようだ。が、妻には効果が薄いようで、強度LVはあまり上がらなかった。）

7時、いよいよ分娩室へ。が、ここでもしばらく放置プレイ・・・が、7時30分破水！そこから壮絶でした。マコ氏の時は、「ご主人そろそろですよー」と呼ばれるまで外で待機していたので、知らなかった妻のがんばりがそこに。ワタシは動揺しまくりで、ふらつかないように足に力をいれるので精一杯。

一般的に、出産に付き添う父は陣痛の時は腰をさすったり、出産間際では手をにぎったりというイメージと思いますが、うちの妻はですね、一貫して触らないで！っていうね、えぇ、まぁそうなので、ただただ、立ち尽くす381K。ひん。

と、そこで助産師さんが、枕元のボタンを押して！（先生を呼ぶ）と言ったんだけど、聞き取れずにちょっと挙動不審してたら「押してー！！」と怒鳴られる381K。いよいよ何の役にもたたねー。（後で妻に聞いたら「早く押せ！！」と思っていたらしい）ひん。

で、そこから先生登場。産まれる直前、マコ氏の時は助産師さんが「はい！いきんでー、はいもう一度ー」と、システム的だったんだけど、今回はあまり指示がなく、流れのままにって感じで、妻はちょっととまどっていました。出産スタイルもいろいろあるのね。

そして8時すぎに無事に産まれました。妻も元気です。出産てホントすごいですー。何もしてないのにワタクシもボロボロです。でも、終わると力が沸いてきます。

次回は「入院ログ」の巻・・・の予定。がんばって週イチ目標で書こう。


命名775氏　381K書