2009/03/15

「もらい事故のまとめ」

実は、年末に事故に合いました。車対車。幹線道路渋滞気味突然後ろからバコンと。何事か!と思った。相手は同い年くらいの女子。大手通販型の保険に加入。けどどんな人かわからないから「てめーなにしてんだ」などと言えず、へこんだ愛車を眺めながらおまわりさん待ち。

セダンタイプのパトカーがサイレン鳴らしてやってくるのかなと想像してたら、のんびりミニパトがやってきた。あ、そうですか。ですよね。

自分に怪我はなさそう。こういう場面て興奮してるから怪我してても痛くなかったりするらしいけど、んー痛くないな。てことで物損事故扱い。怪我があると人身事故扱いらしい。

車は見た人みんなびっくりするくらいグッシャリとなりました。国産車の衝撃吸収ボディはそういうつくりなのでしょう。逆にゴツイ外車のほうが衝撃が体にくるみたいよとは後日行った美容師さんのコメント。うーん、車に守られたんだな。それと誰も乗ってなくてホントよかった。

今回の事故は後ろからの衝突で、0:10。
この場合、自分の保険会社は動けず、全て相手側の保険で処理されるとか。よって、自分(素人)対相手の保険会社(プロ)でのやり取り。気が重い。

その日は金曜の夜。まずは夜間担当の人から電話。住所などの確認と明日朝一で代車の手配の電話を土日担当の者からさせますということ。土曜の朝に土日担当の人から電話。代車の受取時間など打合せ。月曜に本決まりの担当者から電話がいきますとのこと。月曜。やっと担当の人から電話がくる・・・はずが夕方になっても電話がこない!ぬぁーー!で、しぶしぶこっちから電話してまた住所やらいろいろ確認・・・。
何か分からないことはありますか?と聞かれても、分からないことが分からないなと思いながらも、一応検査の為医者に行きたいと伝えたら、人身担当は別の者になりますと、今度は人身担当の人から折り返し電話・・・。で、また住所やらを聞かれる・・・。ぬぁーー!もう伝えてあるはずです!と今度ばかりは。怒れない自分の性格にまたぬぁーー!。こちらは被害者でも向こうは通常業務。分かっているけどどうしてくれようこの胸のモヤモヤは。

その後は医者に行って(料金は保険会社持ち)まあ大丈夫でしょうと言われたけど、首のムチ打ちは後から痛くなるとか聞くから心配な日々を過ごし、普段より異常に首を意識していることから首に違和感があるようなないような感に見舞われるが、痛くならなかったです。で、保険会社から送られてきた書類を書いて返信。

ディーラーさんから車のほうは年末ってことで年明けに修理開始になるとかで、結局1ヶ月かかった。愛車は事故車になりました。でもピカピカ。ディーラーさん曰く修理部分はほとんど新品ですと。まあ良しとしよう。逆に愛着が沸いたというか、絶対乗り続けてやる!と決意。

車の修理が終わって、保険会社から電話。修理代これだけかかりましたとかの説明。その後これで事故処理は全部終わりましたっていう書類が来て全て終わり。

やー、いろいろ気をもんだ1ヶ月だった。無事で何より。

0 件のコメント:

コメントを投稿