2013/05/23

映画の感想 ブラッド・ダイヤモンド

攻める381。映画の感想。

ブラッド・ダイヤモンド 2006年

ディカプリオ主演。彼が出ている映画って漂うシリアス感にそそられて観たくなる。図書館にあったので借りた。アフリカ西部の国でのダイヤの不正取引、内戦の惨状、ダイヤを密売する元傭兵の主人公と、反政府勢力に村を襲われ引き離された家族を救おうとする漁師。関わるはずのない二人の運命が交錯する!!っていう話。かな。

アクションものかーとあまり予備知識もなく鑑賞。そしたら、史実を基にした内容で、すごいシリアス。役者の演技も映像も素晴らしいが、そういうことよりもその内容に打ちのめされた。これまで観た映画の中でもかなりの上位にランクイン。内戦の惨状。Child soldier。先進国の暮らしの裏にある闇。分かっているようでまったく分かっていないなと。娘にどう説明すればいいのか。できることはなんなのか。観て本当に良かった。

今後も観て気に入った作品は感想をさくっとアップしよう。この「さくっと」が重要。凝って練ってる間にも時は立つ。さくっとでもやること。ゼロと1の違いは大きい。・・・書いてるだけで息切れしそう。


次回は 5月のまとめ かな。





これ以上高いやつじゃなくていい。
配線はころがしでいい。音はヘッドフォンでいい。

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