2009/06/10

「中古一戸建て購入記 05. 妻が見つけてきた物件」

妻が駅前の賃貸不動産屋のガラスに中古物件のチラシを見つけたとのこと。またぁ。とりあえず地図で場所の確認。ふむ。良い。値段も良い。

次の日、我慢ができなくなった妻が、間取り図をもらってきた。まだ張り出したばかりでこれから資料を作るらしい。
次の日、我慢ができなくなった妻が、見学予約をしてきた。週末に見られるとのこと。

週末、見学へ。
まだ売主さんが住んでいるということだった。どんな人が住んでたのか分かるから良いじゃないか!と。家から出てきたのは品のあるお母さん。一目見ていい人だなという雰囲気。かなり安心。

いろいろと中古物件を見るときのポイント!などを下調べをしたが、結局はド素人。そして気弱な381K。がんばって押入の奥などにカビが生えてないかの確認くらいしか出来なかったな。もっとここは図々しくいったほうが後悔しません。後であれはなんだったんだろとか不毛な心配が減ります。とりあえず2階に上がった時に軋みもなかったし、外壁に大きなヒビもなかったし、まぁ良いのではないかな。

引っ越す理由は息子さんが家を建てたので同居するからとのこと。近隣トラブルや家のトラブルではないってことでホッとした。妻にあんたーそんなにいろいろ気にしてると性格悪くなるよと言われたが、失敗できない買い物。買ったあとでは遅いのです。もう引っ越せないのです。決死の35年なんです。二人とも浮かれてしまったらダメなのです。喜ぶのはまだ早いのです。とテンパリMAXな381K。さて。

次回を待て


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